ULTEGRA  Di2 R8050 ドロップハンドル用3点セット(ST-R8050、FD-R8050、RD-R8050)

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・シンクロシフト
フロントのシフトアップ、シフトダウン、リアのシフトアップ、シフトダウンと、合計4つのボタンで制御していた変速をたった2つのボタンで制御します。
例えば、リアディレイラーを軽くしていくとリアディレイラーのポジションを判断し、フロントディレイラーも自動的にインナーへ。併せてギア比が最適になるようリアディレイラーが数段外側へ移動します。
これによりシステムが最も効率の良いギアポジションをチョイス。
フロントとリアを組み合わせた複雑なシフトコントロールが不要になります。

・セミシンクロシフト
セミシンクロシフトはギア比ベースのシンクロシフトとは違い、フロント変速ベースの新しく登場したシステムです。
セミシンクロシフトは、フロント変速時にリアが自動で1〜2段変速することで、ギア比の変動を抑えるシステムです。
地形が目まぐるしく変わるレースにはシンクロシフトが有効ですが、登り、下り、平地などの区間がある程度続くロードレースにはセミシンクロシフトが最適です。

※SM-BTR2、SM-BMR2使用の場合、シンクロシフト、セミシンクロシフトはご利用いただけません。

・Bluetooth接続
対応するパーツをDi2コンポーネントに組み込むことによりBluetooth接続でのファームアップデートやエラーチェック、シンクロシフトセッティング等がスマートフォンやタブレット上で出来るようになります。ファームウェア更新のたびに家に持ち込みPCにつなぐ必要はなくなり、出先で実走し確認しながらシンクロシフトのフロント変速タイミング変更などが可能になります。

※Bluetooth機能を使用する場合は、新マスターユニット1つとワイヤレスチップユニット1つの、合計2つのユニットが必要になります。また、全てのユニットにおいて、最新のファームウェアにアップデートされている必要があります。

*リアディレイラーはGS(34T)、SS(30T)からお選びください。
定価 88,604円(税抜)
販売価格 67,826円(税抜)
リアディレイラー